次のように、ミーティングの状況を把握したいと言うお声は様々な企業からいただきます。
・定期的に行われているミーティングにどれだけ時間がかかっているか知りたい
・配下のメンバーがどれだけミーティングに参加しているか知りたい
・ミーティングが多いような気がするが実態がわからない
・ミーティングが多く本業(コア業務)に支障がでている可能性がある
もちろん定期的なコミュニケーションも必要ですが、どれだけの人間が関わり、どれだけの時間が投下されているのか把握することで、会そのものの意義を再確認し、今後のミーティングをさらに有意義なものにすることができます。
Qaseeのデータを使えば、ミーティングの実態を知り、効率化を行うことが可能です。
Qaseeでミーティング時間を確認する方法
工数管理機能で確認する
工数管理機能でプロジェクトにミーティングを業務として登録することで、どれだけの時間がミーティングに投下されたか確認することができます。
工数管理機能ではPC操作以外の時間にもタグ付けをすることができるため、対面でのミーティングも観測対象とすることができます。
各々自身の会議参加状況は分かっているつもりでも、チーム全体としてどれだけ時間が使われているかは見えにくい部分です。
必要な会議と形骸化している会議を選別、それぞれの会議に適正な頻度と時間を再定義することで、よりコア業務に振り分ける時間の割合を増やすことが出来ます。