営業担当者、カスタマーサクセス担当者の顧客との打ち合わせの回数は、スプレッドシートやCRMへの入力により把握することができます。
しかしその入力は個人に頼ることになり、入力忘れなども発生し、正確に状況を把握するのは困難です。
Qaseeで正確な案件状況を可視化し、業務効率化を図る方法
Qaseeで取得するデータを利用すれば、案件に対して、正確に何回のMTGを行なっているのかを把握することができます。
その時に利用するのが「工数管理」機能です。
「工数管理」では、上記のように案件対応の際に発生する「業務」に対して、どのくらいの時間がかかっていたかを可視化することができます。
業務を可視化し顧客とのMTG回数が把握できたら、打合せ内容をメンバーにヒアリングし、何が原因で回数が多くなっているのかを確認し改善施策を立案しましょう。
その後、施策の効果がどの程度あったかも同じように「工数管理」より確認しましょう。このようにしてPDCAを回してみてください。
工数管理機能について、詳しくはこちらのマニュアルをご確認ください。