外注化、システム化が可能な業務を洗い出したい
改善可能な業務を洗い出したい
業務はたくさんあるけど人が足りない、全ての業務に手が回らない、こんなお悩みを多くの企業様が抱えていると思います。
これを解決するには社内の業務を可視化し、できるところはシステム化、あるいは外注する必要があります。
しかし、どの業務をシステム化・外注できるのかを把握し改善を進めていくには、業務の現状を把握することが重要です。
Qaseeを利用していただければ、業務の現状を把握することが可能です。
ここではQaseeの各機能を利用して現状を把握するための方法をご案内します。
Qaseeで業務実態を把握する方法
1.工数管理機能を活用する
工数管理機能の業務に一連の作業を登録し仕分けを行うことで、どの作業にどれだけの人員と時間が投下されているのか把握出来るようになります。
多くの人員が関わり長い時間を投下している業務はマンパワーで業務を回している状態である可能性が高いため、RPAや業務システムの導入を検討したり、もしくは人が介在する必要である作業であれば外注化といった対応を検討することができます。
2.検索機能を活用する
検索機能から外注化・システム化の検討対象とする業務を探ることもできます。
検索項目に業務適正度という項目があります。この項目で業務負荷適正度を選択すると負荷の高い業務を抽出することができます。また作業から関係人員の割り出しも可能です。
作業負荷と人員が把握できたら、その作業がシステム化・外注化出来る作業か検討します。